ソーシャルレンディング通信

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owners book社の評判!?お勧めできる理由は?

みなさん、こんにちは。

初心者の方なら、こんな悩みありませんか?

多少利回りが低くても、リスクが低い業者が知りたいと!!私もそうです!!

なるべく低リスクではじめたいです!そんな私が勉強した内容をまとめます。

安全性と利回りを考慮するとやはり、owners bookだと思います。

今回は、owners book社が安全性利回りの観点からおすすめできる理由を解説してきます。

 

 

 

1運営会社としての信頼性

①上場しているロードスターキャピタル社が親会社ですので、財務基盤が健全かつ内部監査だけでなく、外部監査を設置しておりコーポレートガバナンスがしっかりしてい点。

上場

②上場以来黒字経営を続けており、資本金20億円、経常利益14億円としっかりと利益を残している点。すばらしいです。

経常利益


 

③担保している不動産鑑定をゴールドマンサックスを初めとする優秀な経営陣が陣頭指揮にたっており、極めてリスクが低い点です。

 

経営陣

④サービス開始以来一度も元本割れがない!

なんといっても実績です。一度も元本割れがないこれが何より信頼できます。

元本割れなし

 

2 owners book社の案件の信頼性

LTVが平均80%を下回っていること

LTVとは?

LTVとは、Loan to Valueの略で、不動産価格に対する借入金の割合(資産価値に対する負債比率)のことを言います。LTV(%) = 負債 ÷ 総資産価値 で計算されます。例えば、不動産投資をするうえで、「自己資金」は総資産価値にあたり、「銀行からの借入金」や「社債」などが負債になります。LTVは、金融機関が融資をする際に重視され、数字が小さいほど負債の元本償還の安全性が高いということになります。

例えば、800万円を貸して、1000万円の土地を担保にしているとしましょう。

貸した金額以上の査定価格となっている土地が担保になっているので安心ですね。

ちなみに、この場合のLTVは80%です。LTV小さいほど安全性が高いです。

owners book社は、平均80%を下回っています。これが、何を意味するかと言うと

あのリーマンショックでさえ、都心部の土地の下落率は15%程度なので、

リーマンショックがきても耐えられる計算になります。

 

上記の点が、案件として信頼できます。

都心部の案件が多いのも良い点ですね。不動産屋に聞いたのですが、マンションの価格維持率は都心部にいくほど良いらしいです。

3 デメリット

利回りが4%〜5%程度とソーシャルレンディングとしては低い点です。

しかしながら、当初4%の利回り想定案件が、14%の配当となる場合もあります。

これは、物件が当初の予定価格より高かく売却出来た場合に発生します。

 

owner bookは、差分利益を自社でとらず、投資家に還元してくれる優良事業者です。

いかがでしょうか?初めてみたいけど、どこよいか分からないといった初心者の方にはおすすめの一社です。

私もさっそく申し込みました!!手続き完了次第投資してみようと思います。

結果は随時更新してきます。

 

 

詳細はこちらをご確認ください。無料で口座開設できます。

www.tcs-asp.net

 

また、こちらにランキング形式に業者をまとめたのでよろしければ読んでみてください。

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